07/02/20 20:41:44
成均館(ソンギュングァン)大で修士号を受ける、ある日本人国費奨学生の論文が独特の
主題で人目を引いている。
来る26日、成均館大学学位授与式でハセガワ・リサさん(27・女)はこの日'近代前期韓・日
女性下着の変遷に関する研究'という論文で修士号を受ける。
両国の女性下着の変遷を比較した研究は初めてだという。ハセガワさんは論文で、韓国
に西洋下着が急速に拡散したのは「韓国の物を抹殺しようとする」日帝植民地策略が一役
かったからだと分析した。
また日本では太平洋戦争を遂行して伝統服の代わりに改良上着を強制した、と明らかにした。
ハセガワさんは「関連研究が今までなかったし、この研究を通じて異なる文化の導入によ
る服飾変遷体系を理解するのに役立ったらと思って、この主題を研究するようになった」
と明らかにした。
ハセガワさんは、日本富山県所在の国立富山大学で言語文化学を専攻した後、成均館大大
学院で衣装学を専攻した。
ソース:韓国大学新聞(韓国語)日本人留学生異色の修士号論文'視線'
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