07/02/16 21:37:25 6IEsXFnk
1965年日韓基本条約仮調印のため韓国を訪問した当時の椎名外相
が空港での到着声明の中で,
「両国の長い歴史の中に不幸な期間があったことはまことに遺憾な
次第であり,深く反省する」
といった。
とはいえ、正式な会談の中での話でもなく、国としての「謝罪」とは
言えない。(条約調印のためのリップサービスとして性格が強い)
これじゃその「不幸な期間」が具体的にどんなもので、それを作り出し
た責任が誰にあるのかすら言ってない。それに「反省」というのは一人
でするもので、相手に対してする謝罪とは違う。
おまけにその同じ椎名外相が、
「台湾を経営し、朝鮮を合邦し、満州に五族協和の夢を託したことが帝
国主義というならば、それは栄光の帝国主義である」
なんて本音をばらしちゃってるから、相手にされないのは当然。
一時金に添えて元従軍慰安婦に出すことが求められている謝罪の手紙に
ついても、「なぜ謝罪しなければならないのか、私にはわからない」
だとさ。日本はぜんぜん自己の悪行を悪いと思ってない証拠だ。