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朝日新聞よ、中川農水相と慰安婦問題をもてあそぶな
慰安婦問題についての中川昭一農水相(四十五歳)の発言をめぐる朝日報道を読んだとき、
それを強く感じた。「ちょっとゴーマンじゃないのかな」と思ったのは、たとえば八月一日付の
「これで『外交の小渕』か」と題する社説だ。社説のむすびはこうである。
撤回したとはいえ、このような認識を持つ中川氏は、閣僚としての適格性に欠けるといわ
ざるをえない。まして農水相は、漁業交渉の責任者となる立場である。
政権安定のための派閥力学ばかりに目がいき、閣僚にふさわしい人物かどうかの判断が
おろそかになったのか。だとすれば、「外交の小渕」はいかにも底が浅い。
要するに朝日新聞は、記者会見の発言内容にかかわらず、中川代議士の農水相就任を
否定しているのだ。
八月二日付の「天声人語」も、「小渕内閣の誕生の仕方には、大いに疑問がある。就任直後
に問題発言をするような人物(中川昭一農水相)を閣僚に選ぶ判断力も、いただけない」と
書いている。
実は、中川氏はずっと朝日の担当記者に狙われていたのである。
ストーカーまがいの行動
中川昭一氏が標的にされたのは、「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」代表で
あったからだ(大臣就任で代表を辞任)。
URLリンク(www.sankei.co.jp)
朝日新聞が「2001年1月29日に中川昭一・安倍晋三がNHK幹部を議員会館に呼び付け圧力を
掛け番組内容を改変させた」と報道。
URLリンク(www.wafu.ne.jp)