07/02/10 14:28:38
韓国農林省は10日、ソウル近郊の京畿道安城市の養鶏場で今月6日から9日に
かけて、鶏約1200羽が大量死し、検査の結果、毒性の強い鳥インフルエンザ
ウイルスが検出されたと発表した。
この養鶏場は鶏約13万3千羽を飼育していた。
韓国政府は養鶏場の残りの鶏を処分するとともに、
半径10キロ以内の立ち入りを制限し、警戒態勢を敷いている。
韓国では昨年11月以降、各地で鳥インフルエンザによる鶏の大量死が
相次いでおり、毒性の強いウイルスが検出されるのは今回で6件目。
ソース(YOMIURI ONLINE):
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