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>>29>>37
昭和50年、品川の品川寺(ほんせんじ)の仲田順名師らがバチカンを訪問、パウロ6世に
会った。
「大戦後戦勝国は軍事裁判を行い、戦犯を死刑にしました。法王はどうお考えですか」
「それは恥ずかしいことです。私は処刑された方々のミサを行いたい」。
その後、法王はミサを行う前に逝去、後を受けたパウロ2世から新書が届いた。
「5年前の約束を果たしたい」。
仲田師は位牌を納めた五重塔を持ってバチカンを再訪、盛大なミサが厳粛に行われた。(以下略)
名越二荒之助「靖国」07年2月号
カトリックはそういう宗教です。