07/02/10 11:04:31
【ソウル10日聯合】
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が11日から7日間の日程でスペイン、バチカン、イタリアを歴訪する。
12日からは韓国の国家元首としては初めてスペインを国賓訪問し、
同国の国王フアン・カルロス1世、サパテロ首相と会談する。
会談では両国間の実質協力の増進と朝鮮半島問題を含む国際情勢などについて話し合う予定だ。
14日にはマドリードで韓国が主賓国として参加するスペイン国際現代美術展の開幕式に出席する。
15日にはバチカンを訪問し、ローマ法王ベネディクト16世と双方の協力関係強化などについて話し合う。
同日中にイタリア入りし、翌16日にプローディ首相と経済通商分野での協力と朝鮮半島問題など
地域情勢について意見を交わす予定だ。盧大統領は17日に帰国する。
ソース 聯合ニュース
URLリンク(japanese.yna.co.kr)