07/02/08 21:36:56
米ゴールドマン、中国食肉大手の完全買収を提案
【上海=川瀬憲司】米大手投資銀行のゴールドマン・サックス(GS)は深セン証券取引所上場の食肉加工大手、河南双匯投資発展の完全買収を提案した。
GSはTOB(株式公開買い付け)を通じ、発行済み株式の約4割の取得を目指す。GSは主要株主との間で残りの株式を譲り受けることで合意済み。
TOBが成立すれば、昨年9月の新しい買収ルールの制定後で初めてとなるが、TOB価格が低く、株主が応じるかどうかは不透明だ。
双匯投資が8日発表した。同社にTOBを仕掛けるのはGSが51%を出資する香港の投資会社、羅特克斯(ロータリー・ボルテックス)。
一株18元(約280円)で一般投資家が保有する2億175万株(発行済み株式の39.285%)の取得を目指す。買収総額は最大36億3150万元(約565億円)となる。
GSは既に双匯投資の35.715%を保有する双匯実業集団(双匯集団)の全株式を河南省の国有資産監督管理委員会から取得済み。
別の大株主から双匯投資の株式25%を買い取ることで合意している。
ソース:日経
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