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鄭東泳前ウリ党議長、盧大統領に党不干渉を要請
2007/02/08 16:07
【全州8日聯合】
与党開かれたウリ党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)前議長は8日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の党不干渉・不介入を正式に要請した。
全羅北道議会で行った記者団との懇談会で明らかにした。
鄭議長は、14日に党大会を控え、大統合は大統領から自由であるべき、だれもが既得権益を手放すべき、
党大会は党のアイデンティティを立て直す契機となるべき、という3項目を自らの3大原則に掲げた。
大統領からの自由ということの真意については、「大統領が党内の問題に対し干渉または介入してはならないという趣旨」と説明した。
また、「ウリ党の政治実験は終わった。秩序と規律を立て直さなければならない」と述べ、ウリ党中心の統合に対する反対の姿勢を鮮明にした。
一方、ハンナラ党の大統領選候補者、孫鶴圭(ソン・ハクキュ)前京畿道知事が与党大統領候補にふさわしいとする見方があることに関しては、
「孫前知事は1日も早くハンナラ党を離れるべき」とした上で、与党候補者の座をめぐり善意の競争を行う意向があることを示した。
ソース:聯合ニュース
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