07/02/06 11:22:38
【鳥取県立博物館が独島の関連資料を公開・展示】
独島の領有権を主張する為の、日本の地方自治体の動きが尋常ではない。日本・
鳥取県立博物館は、去る1月31日から独島関係歴史資料を展示している。鳥取県
で独島の関連資料を公開・展示するのは今度が初めてである。
博物館測は、江戸時代当時の鳥取藩と朝鮮との交流に関する理解を深くめる為、
『鳥取藩と朝鮮国』のコーナーを開設したと明らかにした。
鳥取県立博物館は、展示資料を3ヶ月ごとに変える予定である。
今回の展示での一番古い資料は、1668年に『竹島串蚫(あわび)』を献上したという
記録の『江戸御定』である。『竹島』で採取した串蚫の売買、渡航資金の援助等に
鳥取藩が関与していたという内容である。
また1693年、鳥取藩の米子の商人が鬱陵島で会った朝鮮の漁民二人を、米子に
連行したと記録された(家老日記)なども公開している。
それに1724年に鳥取藩が幕府に提出する為に作成した『竹島絵』という地図も展示
されている。この地図には現在の鬱陵島を竹島、独島を松島とそれぞれ表記して、
日本の隠岐島や島根との位置関係、距離が繊細にに記録されている。
一方、『竹島の日』の記念行事を大々的に準備している島根県の県立博物館も、
来る3月から独島専門コーナーを開設し、一般人に公開すると明らかにした。
独島歴史回復運動本部のソ・ヨンハ事務局長は、「日本のこのような一連の行為は、
独島を紛争地にする為ではなく、独島を日本領土にする為だ」としながら、「これらに
関して政府の積極的な対応と、独島に関する我が国民の継続的な関心が必要だ」
と強調した。
ソース:NAVER/国民日報KUKIニュース/嶺南日報・鬱陵(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)
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