07/02/03 22:21:37
女友達とけんかして暴行をはたらき身体に放尿までした事件と、付き合った女性のヌード
写真をインターネットにあげた事件が相次いで発生、「デート暴力」の深刻性が再び社会
問題に浮上している。
特に加害者が大学生と有名写真作家なので問題の深刻性を加えている。ソウル江南警察で
は2日酒店でバイトしたという理由でガールフレンドA(21・大学生)さんに暴行をはたらい
て身体に放尿したB(25・大学生)さんを暴行容疑で非拘束立件した。
Bさんは1日午前5時頃休憩に入った某酒店でバイト中のAさんを近くのモーテルに連れて
行った後「話もしないで居酒屋に出た。」と首を締めて頬を殴った後、座らしておいて身
体に放尿した容疑を受けている。
Aさんは「前にもけんかになってなぐられたことがありますが、これはひどすぎると思っ
て警察に届けた。」と言った。Aさんはしかし「男友達が謝ったし、私も彼が私を愛する
あまりだからと思いたい。」と善処を訴えて警察をまごつかせた。
警察はまた別れを要求するガールフレンドC(34)さんの写真をインターネットにあげた有
名写真家D(37)さんに対して、情報通信網法違反容疑で逮捕状を申請した。DさんはCさ
んが別れを要求すると去年11月自分のミニホームページにCさんのヌード写真数百枚をあ
げた容疑を受けている。
去年フランスに留学したDさんは留学中にも電話をかけて「他の男に会うな。会ったらこ
の前に取ったヌード写真をインターネットに公開する。」と脅して来たことが明らかになった。
専門家たちは「デート暴力」が決して愛の表現法になることができないし、これに対する
社会的な対案の用意が必要だと強調した。京畿大犯罪心理学と李スジョン教授は「愛を暴
力で表現するのは独占欲にすぎず、相手を尊重する人は絶対、恋人に暴力をふるわない。
」
と「初めて異性の友達が暴力を振るって来た時、きっぱりと警告して暴力が繰り返される
ようなら別れるべきだ。」と指摘した。中央大社会学科シン・グヮンヨン教授は「暴力は
ほうっておけば繰り返されるメカニズムを持つ。」「デート暴力が確かに犯罪であるとい
う点について、男女どちらも認識することができる教育が必要だ。」と助言した。
ソース:ソウル新聞(韓国語)腕力沙汰は基本裸体写真公開
URLリンク(www.kdaily.com)
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