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少子化が急速に進み、社会問題化している韓国で2006年の出生率が前年比で
わずかながら上昇に転じたもようだ。
05年には合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)が1.08と
世界最低水準に落ち込んだが、専門家の推計によると、06年は1.1程度に
上昇したという。
韓国統計庁によると、06年の推定出生数は約45万1000人。
05年(約43万8000人)に比べて1万3000人ほど増えたとみられる。
韓明淑(ハン・ミョンスク)首相は「低出産・高齢化対策に
全力を傾けてきた」と政府の貢献を強調するが、実態はやや異なるようだ。
ソース:NIKKEI NET
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