07/02/03 01:19:37
凛々しい顔つきで、喉には微かに喉仏があり同時に男女の性的特徴を併せ持ち
女の子の服装を身につけている。
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昨日、重慶市の西南醫院に“半陰陽”の姉妹が両親に連れて来られ検査を受けた。
姉妹は性別判定したうえで本当の姿になるための手術を実施する。
11年前、顔建忠さん夫婦に長女の慶ちゃんが生まれる。間もなくして両親が仕事で
浙江省に旅立った為、祖父母に育てられた。
ある日、2歳になった慶ちゃんがおしっこをする姿が少し異様だった為両親に連絡した。
話を聞いた顔建忠さんは家に帰り、慶ちゃんを浙江省の婦女児童醫院に連れていった。
女の子の様な外見、しかし下半身には男性の特徴であるペニスがあった。
そして検査の結果「両性具有です」と。
手術後、本来の女性の生殖器に回復。しかし数年後再びペニスが生えてきた。
仕方が無い、と顔建忠さん夫婦は相談しもう一人子供を産むことを決めた。
2000年、娘の華ちゃんが産まれる。
しかし顔建忠さん夫婦は失望した。
今度は華ちゃんも生まれつき両性具有だったのだ。
伝説の中のふたなりの娘と知り、顔建忠さん夫婦は諦めずに出稼ぎで手術費用を集める
と語っている。
西南醫院泌尿外科の副主任、盧根医師によるとこのような確立は10数万分の1だ、と。
姉妹2人とも男性と女性の生殖器を持っており、りりしい顔つきで、姉の慶ちゃんは咽仏が
わずかに盛り上がるなど男性の第二次性徴は見られるが乳房の第二次性徴は見られない様子。
醫院側では性腺などの再診を含め、どちらの性が優位にあるのかを見きわめたうえで手術をおこ
ないたいとのこと。
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