【日韓】韓国史能力検定試験成績優秀者達の日本歴史探訪、行く前には反日…行ってみたら知日 [02/02]at NEWS4PLUS
【日韓】韓国史能力検定試験成績優秀者達の日本歴史探訪、行く前には反日…行ってみたら知日 [02/02] - 暇つぶし2ch2:鉄火巻φ ★
07/02/02 17:05:53
(>>1の続き)
◆日本と日本人の多面性=九州地域は韓日歴史歪曲と対立の争点地域にもかかわらず、この地域は
非常に親韓国的な姿をしていた。バス案内板や通りの地名、観光地の案内文などをすべてハングルで
表記していた。通りはこぎれいで、人々は親切だった。

名護屋城博物館は圧巻だった。歴史歪曲の説明を連想して入った人々の前には、壬辰倭乱と
日帝強占期時の日本の侵略についてと韓国人が受けた苦痛が日本語と韓国語で書かれた案内板があった。
「韓日文化交流の架け橋」に見えた。

福岡で会った九州大学韓国研究センター所長稲葉継雄教授 (60)は、日本の極右性向歴史教科書を
作る人々に対し「極少数の気がおかしい人々」と批判し「日本教育界はいまだに良心がある」と強調した。

鹿児島南端に位置した神風特攻平和会館には日本人の別の顔があった。太平洋戦争末期、戦闘機1台に乗って
米軍の戦艦に飛んで入った「自殺攻撃台」神風を記念する所だ。特攻隊員戦死者たちの写真が展示館にはあった。
その同じ不幸な歴史が繰り返されないために記念館を作ったとあるが「特攻」と「平和」という異質的用語を
組み合わせたことで、日本の両面性が表れていた。1036人の特攻隊員のうち11人の朝鮮人の名前も見えた。

◆歴史の傷を顧みる=日本の中の韓国文化の名残りは九州のあちこちに散在していた。過去への旅行は
三国時代-朝鮮時代-日帝強点期の韓日関係史を短い時間に見られるよう展開されていた。

百済(ペクチェ)武烈王陵出土品と類似した遺物が出た船山古墳群では韓日考古学界での争点事項である
前方後円墳の存在をはっきり確認することができた。壬辰倭乱時、加藤清正が戦争の終わった後の1607年に
建立した熊本城では、今年、築城400周年を記念する文字が派手にひるがえっていた。彼らには記念行事だったが、
我々には痛い過去を振り返らせるものとして近付いてきた。

一方、鹿児島県には壬辰倭乱時、連行された朝鮮陶磁器技術をそっくりそのまま伝授した沈寿官(シム・スグァン)
陶芸址が一行を待っていた。明成皇后を殺害した刀が収蔵されているという櫛田神社など韓国文化の跡を訪れることは、
痛い国史の傷あとを探す過程でもあった。

忠南(チュンナム)テアン女子中学パク・チョンヒ教諭(46)は「今回、歴史探訪を通じて一方的思考ではない
双方向の目を育てることができた」とし「もっと多くの人が『歴試』を通じて歴史を見る新しい目を育てるよう
制度化されることを期待したい」と話した。

福岡、鹿児島=ペ・ヨンデ記者


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