07/02/02 13:06:14
韓国空軍が次世代戦闘機に検討している米国の最新鋭戦闘機F-22
(愛称ラプター)を、早ければ今月中旬にも国内で直接目にすることができそうだ。
F-22戦闘機は最大速度マッハ2.5の多用途戦術戦闘機で、レーダーなどから
探知されにくくするステルス機能を持つ。米軍はF-22戦闘機12機などを備えた
F-22部隊を10日から沖縄の嘉手納基地に配備し、90日~120日間駐留させる予定だ。
F-22部隊が海外基地に配備されるのは今回が初めてとなる。F-22戦闘機は
戦闘行動半径が1200キロメートルに及び、沖縄に配置されていても朝鮮半島まで
カバーすることができるため、早ければ今月中旬にも朝鮮半島上空でF-22戦闘機を
確認できるとみられている。
米空軍はまた、F-22部隊は在日米軍はもちろん、韓国空軍との合同訓練を
実施する計画だと話している。合同訓練の日程や内容は明らかにしていない。
ソース(聯合ニュース):
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