07/02/11 17:48:02 CJY69YCd
東亜日報韓国版から翻訳。
▼政府'海外投資活性化-外為自由化対策'相次ぐ警告声
急激な海外投資と海外借り入れを警告する声が高くなっている。経済研究所たちは政府が
最近発表した海外投資活性化及び外為自由化対策が辞書研究や備えが不足で資本市場に
大きな撹乱要因になることができるという報告書を出した。また銀行圏が海外でクルオだ使った
1年未満の短期借入金は不動産泡とウォン為替下落(韓国ウォンの価値上昇)をけしかけて経済
全般に悪影響を及ぼしているという分析も出ている。
●'双子赤字'状況に直面するかも
現代経済研究院は11日'海外投資活性化政策の問題点と補完課題'という報告書で政府が
推進する海外投資活性化政策で韓国が経常収支赤字と資本収支赤字が同時に現われる
'後進国型双子赤字'状況に直面することができると指摘した。
今年世界景気鈍化,サービス収支赤字拡大などで経常収支赤字可能性が高くなる状況から
海外投資まで拡がれば資本収支全部赤字に転換される可能性があるという分析だ。
現代研究員は"韓国は1990年代十分な検討なしに短期間に資本自由化を拡大してから短期
債務急増などで1997年外為危機にあった前例がある"と過去のつらい経験で教訓を捜さなければ
ならないと強調した。政府が海外投資政策の強弱と緩急を調節する一方監督を強化しなければ
危なくなることもできることを間接的に警告したわけだ。
つづく。