07/02/02 18:34:51 ijQPKSGT
韓国の通貨ウォンが円に対して急速に高くなっています。
このことは何を意味しているのでしょうか?
明確に言えることは韓国経済の成長率が日本より勝っていることを物語っています。
好景気に沸く韓国経済が強くなり、日本経済を下に追いやっていることをウォン高が示しています。
そして現実的な問題として、韓国の物価が日本より高い水準であるこも事実です。
物価が高くなることは、高くても購買層があることを意味します。
韓国が日本より裕福層が多いことを示しています。
そして何より韓国人の可処分所得が増えていることが、物価高を容認しています。
高くても売れるのです。
反対に日本はデフレが進行して物価が下がっています。
昨今の不況で日本人の給料所得が下がり、デフレ経済に持っていかざるおえない状況を作っています。
日本は韓国より物価が低いため、買い物旅行に韓国人が多数押し寄せています。
数年前とは全く逆の状況が作り出されているのです。
ウオン高、円安の為替相場により、韓国人の日本での購買意欲に拍車をかけています。
日本の大企業は所得を増やしているが、労働者の可処分所得は下がっているのが現状です。
これでは購買意欲は湧きません。
今や日本経済は韓国人旅行者によって下支えされているのが現状です。
韓国と日本は逆転したのです。
韓国企業が日本への部品発注を増やしているために、日本経済は完全に沈まないのです。
もはや日本経済は、韓国企業と韓国人旅行者無しには成り立たなくなっています。
日本政府がビザ免除した背景にはこのような日本経済の衰退があったのです。
日本経済は韓国によって支えられていることを日本人は認識すべきです。