07/02/01 00:10:46
写真:URLリンク(imgnews.naver.com)
(新安=聨合ニュース) 全南新安郡(チョンナム・シンアングン)慈恩面(チャウンミョ
ン)閑雲里(ハヌルリ)旗台峰一帯でトンネルが大量に発見された。
新安郡は「閑雲里旗台峰一帯で日帝強占期の時、島民たちを徴用して掘削したトンネル
16個と地下壕が発見された」と31日明らかにした。
近隣の飛禽面(ピグムミョン)島で日帝の時造成された砲陣地とトンネルがたびたび確認さ
れたがこのように大規模で発見されたのは初めてだ。木浦から船で1時間20分の距離にある
この旗台峰の山裾で深さ10メートル余りでお互いに繋がったこのトンネルは堅固なコンク
リート構造物で造成が完了したものや掘削中のトンネルなど多様な形態で発見された。
郡区住民ソ・ギルスン翁は「1944年、日本軍が近隣島住民とザウンも住民たちを強制労役
ではない強制徴集形態で募集して24時間3人1組2交代で、トウモロコシがゆだけ食べてひと
晩に2メートルずつ掘削した」と言った。
新安郡郷土史学者コ・キョンナムさんは「日本軍が西海航路の軍事要衝地防御と予備補給
倉庫として活用するために、トンネルを掘ったように見える」「正確な調査とともにトン
ネルを整備して山教育の場はもちろん観光資原として活用する計画だ」と言った。
ソース:naver/聨合ニュース(韓国語)新案島に日帝トンネル大量発見
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