07/01/28 01:49:37 fq9PxoOw
正直今の韓国の、ニッテイ残滓狩りに奔走する姿って、教訓を語る小話か寓話に出来るよな・・・・。
男は、亡父に代わり新しく後見人となったニッテイおじさんが嫌いだった。
だから、ニッテイおじさんから買ってもらったぴかぴかの服を切り裂き、燃やしてやった。
「せいせいしたぜ」
男は、自らの行為に満足した。
次に男は、ニッテイおじさんから買ってもらった本を見つけ出した。
「気にいらねぇな」
男は本をズタズタに切り裂き、また火をかけて燃やし、溜飲を下げた。
「また一つニッテイ残滓を葬ってやったぜ!」
次に男は、住んでいる家が自分の父の土地にニッテイが建てた家であったことを思い出した。
「こいつも葬らねば!!」
男は家に火を放ち、翌朝、すべてが灰になった。
「ははははは!オレの土地を“解放”したぞ!!!はははははは!!」
男は、灰になった家の中で奇跡的に燃え残った本を見つけた。
それは、亡父の日記だった。そこには、亡父の厳しい文字でこう書かれていた。
“ニッテイの援助によって、家も立った。しかし何より嬉しいのは、ニッテイのお陰で妻と出会い、この子が生まれたことだ”
ついに男は、自分自身の存在そのものがニッテイ残滓であったこを知ってしまったのだ。
そしておとこは、おもむろにナイフを取り出すと・・・・・。