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★新たな慰安婦決議案提出へ
太平洋戦争中の従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に責任を認めるよう求めた新たな「従軍慰安婦決議案」が来週にも、
米下院に提出されることが26日、分かった。民主、共和両党の議会筋が明らかにした。
慰安婦決議案は過去に4回提出。昨年初めて下院外交委員会で可決された後、廃案となっていた。
今回は審議に大きな権限を持つペロシ下院議長(民主党)が前回決議案に理解を示していたこともあり、
初めて本会議で可決される公算が大きいという。
安倍晋三首相が今春の初訪米をにらむ中、歴史問題が日米関係にも影を落としそうだ。
日系のホンダ下院議員(民主)や共和党有力者を共同提案者とする超党派決議案になる。
新たな決議案は前回よりも、「人権」と「女性の権利」に力点を置き、日本に歴史教育の強化を訴えている
のが特徴。
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