【韓国】「日流」に心を奪われた20~30代女性たち[01/23]at NEWS4PLUS
【韓国】「日流」に心を奪われた20~30代女性たち[01/23] - 暇つぶし2ch1:特亜の呼び声φ ★
07/01/26 22:16:59
チケット前売りサイト「インターパーク」のアンケート調査によれば、去年最高の来韓公演は
アメリカのメタリカやイギリスのオアシスのような伝説的スーパーバンドでは無く、去年11月
に行われた日本の5人組アイドルグループ「嵐」の初来韓コンサートだった。大部分の人々
は「嵐とは一体誰か?」という反応だったが、8万8000ウォン(約1万1000円)の公演チケット
は前売りが始まってから1時間後には品切れになって、会場の雰囲気は爆発的だった。公演
の外でも熱いスポットライトを浴びた。日本の大衆文化がこれ以上マニアの専有物では無い、
一つの文化トレンドとして席を得ていることを見せてくれた断片だ。

●「イルド・イルウムマニア」のカミングアウト

日本のTVドラマ(イルド)や日本の大衆音楽(日音(イルウム)又はJポップ)に夢中のマニア
たちは去年かなり幸せだった。2004年政府の日本大衆文化4次解放にも関わらず期待に
達することができない「日流」が、大物スターたちの相次ぐ訪韓と共に堰の水のように破った
からだ。

20~30代女性の心を捕らえた俳優オダギリ・ジョーと韓国の東方神起に比肩される嵐、歌手
兼俳優の中島美嘉などスターたちが去年大挙して韓国の地に初足を踏み出したのが「日流」
を熱く盛り上げるきっかけになった。今まで親や友達の様子を伺いながらインターネットサイト
と所属ファンクラブなどで息を殺したまま暗躍(?)していたマニアたちが初めて堂々と文化的
な趣向をカミングアウト、「オーバーグラウンド」に出ることができるようになったわけだ。

「イルド・イルウムマニア」の活動舞台であるインターネットサイトの主流は20~30代の働く
女性と大学生たちだ。彼女らはインターネット共有サイトを通じてリアルタイムに近く日本の
TVドラマを集めて見ることは勿論、自分たちが「釘付け」のスターたちを実際に見るためなら
しっかりと節約しておいた小遣いを使って日本遠征に行くことも厭わない。

ノ・ヨンシル(26・女・大学院生)さんは「大学の時から日本文化に関心が高かった。友達の
中にグループ「SMAP」が好きな友達がいて、ドラマをインターネットからダウンロードして
見てあれこれと知るようになった」「去年8月横浜でSMAPのコンサートが開かれて、一大決心
をしてバイトで貯めたお金を投資して5泊6日間行って来た。120万ウォン(約15万5000円)が
必要となったが後悔は無い」と語った。

会社員のイ某(32・女)さんも「2003年に日本で語学研修をしていた時、札幌ドームで開かれた
男性デュエットKinki Kidsのコンサートに行ったことも含んで、時間が空くたびに会場を訪ね
回った。韓国に帰ってしまえば行きたくても難しいという考えに、ご飯代も惜しんで追い回した」
と語った。

会社員のキム・ミンジン(25・女)さんもやはり「大学に通う時、友達が日本のアイドルを好き
だったがあまり同調しなかった。そうするうちフリーター時代に木村拓哉が主演したドラマ
「ロングバケーション」見るようになって、自分と全く同じフリーターの境遇にあるキャラクターを
通じて一種の救援を得た」と告白した。

>>2以降に続く

▲ソース:NAVER/ソウル新聞(韓国語)2007-01-23 20:35
URLリンク(news.naver.com)
■画像:
URLリンク(imgnews.naver.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch