07/01/25 12:46:10
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は25日、青瓦台(大統領府)で記者会見を行い、南北首脳会談とヨルリン・ウリ
党問題、改憲問題、韓日関係などについて自身の見解を示した。
盧大統領は東海(日本海)の呼称を「平和の海」と提案した問題について、「平和の海に関して批判を受けた
が、即興で出したものではない」と語った。
盧大統領は「(平和の海を提案したことは)外交チャンネルを通じ公式に提案することはできないため、首脳
会談でプラスアルファとして提案してみたもので、突然提案したわけではなかった」と語った。
また「道が開かれているのが政治であり、外交だ。あの提案は首脳会談以外にできるものではなかったので、
そのように理解してほしい」と語った。
盧大統領は「少しずつ歩み寄るため、“平和の海”“和解の海”と言えば、志のある国民は歓迎するだろう」と
述べた。
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