07/01/23 17:22:21 CS7xHMjU
>>10
IMF再申請に時間的制限はないらしい。
IMF申請に対する融資の可否は出資国の出資比率によって決められる。
つまり、出資比率の50%以上の国の同意が得られなければ融資を受けられない。
IMF申請をしても、融資の否定をされた場合、対外債務の支払不能(デフォルト)しかない。
韓国の場合、IMFに対する負債の返済は完了しているが、それ以外の対外債務は
まだ完済されていないはずなので、加盟国の判断が問われるところである。
ちなみに、米国 17.382% 日本 6.229%を保有しているので、日米の同意が
絶対に必要。 主要国に逆らって韓国への融資に同意する国はないと思われる。
出資比率について
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