07/01/23 18:32:05 CS7xHMjU
>>135
日本の会計にはいろいろなトリックがあるんだよ。
一般会計 33兆円(特別会計重複分除く)
特別会計 225兆円
参考イザより
URLリンク(www.iza.ne.jp)
国会の審議を必要とする一般会計より、官僚と族議員が握る一般会計の方が何倍も多い。
>政府は17年12月、31ある特別会計を5年間で2分の1から3分の1に減らす計画を決定した。
一般会計化や統合、独立行政法人化を進め、総額20兆円の削減を掲げている。
安倍は、これに手を入れようとしているが、官僚と族議員の反発がものすごい状態。
さらに、公務員給与の適正化も進めようとしているが、これも反発を買っている。
国の財政再建のためには、公務員特権の剥奪が非常に重要です。
公務員給与は、地方と国の一般歳費107億の内、30兆円(地方25兆円)
国家公務員の平均年収は628万円 (民間の1,45倍)
地方公務員の平均給与は707万円 (民間の1,6倍)
民間企業の平均給与436万円である。
これを民間レベルに落としただけで、
国家公務員5兆円が3.5兆円(1,5兆円カット)
地方公務員25兆円が15兆円(10兆円カット)
行政改革推進法による国の5%地方の4,5%人員カットだけで
さらに、1兆円程度の人件費削減が見込める。
だから、自民からも、自治労や日教組を支持母体に持つ民主からもたたかれている。
日本の場合、当たり前のことを、当たり前にするだけで、赤字は適正化できる。