07/01/22 16:48:00
北京市環境保護局の史捍民局長は22日までに、今年は黄砂に見舞われる日数が多くなる見込みと述べた。
降雪量が少ないためで、2006年の17回を上回る可能性がある。
史局長によると、黄砂の発生を抑えるには年間で10数回の大規模な降雪があればよいが、
この冬は各地で暖冬少雪が続いており、強い風が発生しがちな早春からは
大規模な黄砂現象が発生する可能性が高い。
チベット自治区のラサ(拉薩)市では、通常3月に発生する大規模な黄砂現象が
15日、16日、21日に発生。航空便が運休するなどの被害が出た。
写真は06年4月、黄砂に見舞われた直後の北京市の光景。
(URLリンク(headlines.yahoo.co.jp))
中国情報局@Yahoo
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