【韓国/歴史】 韓国史能力検定:近現代史の正解率わずか50%台 [01/21]at NEWS4PLUS
【韓国/歴史】 韓国史能力検定:近現代史の正解率わずか50%台 [01/21] - 暇つぶし2ch1:死にかけ自営業φ ★
07/01/21 16:26:09
韓国人は韓国史について、古代から17、18世紀の近世までの部分にかけては比較的よく知っている一方、
現在に近い近現代の歴史を非常に苦手としていることが明らかになった。

昨年11月25日に実施された「韓国史能力検定試験」(主管・国史編さん委員会)について、
本紙が受験生の問題別解答資料を入手・分析した結果、
朝鮮時代後期(17世紀から19世紀前半)に該当する問題の正解率は80%近くに達していたことが分かった。

一方、19世紀後半の開港期と光復(日本支配からの解放)以降の近現代史の問題では50%台にとどまった。
この結果について、専門家らは「これまで近現代史を粗末に扱い、しっかりと教えてこなかった結果」と指摘している。
今回実施された韓国史能力検定試験は、3・4級(中学高校水準)と
5・6級(小学校水準)の四つの級で行われ、そのうち選択式問題は計156問だった。
これを▲上古時代(三国時代以前)、▲古代(三国時代から後三国時代前まで)、
▲高麗時代、▲朝鮮前期(15世紀から16 世紀)、▲朝鮮後期(17世紀から19世紀前半)、
▲開港期(高宗・純宗期)、▲日帝時代、▲現代(光復以降)の、計八つの時代に分け、
正解率を分析した(グラフ参照)。

その結果、朝鮮後期が79.2%と最も高い正解率を示し、以降は上古(76.4%)、古代(75.9%)、
高麗時代(73.1%)、朝鮮前期(71.6%)と時代順に並んだ。
一方、近代以降は開港期(53.9%)、日帝時代(62.2%)、現代(53.2%)と極めて不振だった。
二人のうち一人の割合で間違った選択肢を選んだわけだ。

全問題中、最も正解率の低かった問題も開港期に該当する4級32番問題で、正解率はわずか16.0%にとどまった。
1882年の明成皇后日記資料を提示した後、当時の旧式軍人への差別待遇、
都市下層民の加担、清の内政干渉などが壬午軍乱と関連していることを指摘させる問題だった。

また、正解率19.0%にとどまった4級41番問題は、第2次米ソ共同委員会(1947年5月)と
大韓民国の政府樹立(1948年8月)との間に起きた歴史的事実を問う現代史の問題で、
正解は済州島4・3事件(1948年4月)だった。

ソース 朝鮮日報
URLリンク(japanese.chosun.com)


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