07/01/21 14:58:05
この10年間で韓半島(朝鮮半島)で発生する地震が2倍に増え、震度も強くなっていることが分かった。
2005年3月、SBSの報道によると、韓半島の地震は90年代初めまで1年に20回程度発生していたが、
2000年代に入ってからは地震の発生回数が年平均40回を超えているという。
10年間で地震の回数が2倍に急増したのは、韓半島地域に
新しい地震帯が形成されたからではないかという分析もある。
日本で発生した地震が韓国のプレートに地震を起こすエネルギーを伝達し、
地震が発生する可能性を高めているという仮説だ。地震の規模も大きくなっているという。
2003年にはぺクリョン島付近の海上、04年には蔚珍の近海で震度5を超える地震が2年連続で発生した。
これは25年ぶりのことだ。当時SBSは「専門家は韓半島が地震の危険地域であると断定するのは難しいが、
安全地帯とはいえない状況にあるとしている」と報じた。
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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