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>>355
黒田勝弘『韓国人の歴史観』(文春新書、1999年)
【第六章 日帝風水謀略説-「光復五十周年」の反日風景1」】
金泳三政権(1993-98年)のいわゆる「歴史立て直し」事業の一環として、「鉄杭
除去」が行なわれた。これは、日本帝国主義は韓民族の精気を抹殺しようとして、名
山の頂上に鉄杭を打ち込んで地脈を断とうとした、その鉄杭は今も各地の山に残って
いるので、「光復五十周年」の機にそれを探し出して抜いてしまい、民族の精気を回
復しよう、という風水の考えに基づいた政府事業であった。しかし、この日帝風水謀
略説は反日に絡めた言いがかりに過ぎない。
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