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性経験がある女子高生の中、4人中1人の割合で堕胎をした事があることが明らかに
なった。
18日韓国エイズ退治連盟によれば最近ソウル市内の中・高等学生 2千898人を対象に
アンケート調査を実施した結果、性経験がある女子高生の堕胎率が26.9%にもなった。
また中学生の27%、高等学生の47.9%が婚前の性経験を許容しなければならないという
立場を見せた。
中学生の性経験率は1.1%、高等学生は7.5%であるのが集計で分かり、中学生の場合は
平均 13.3歳に、高等学生は15.2歳に初性経験をしたことが調査された。性経験がある
高等学生の場合、2人以上と性関係を持っているという回答が67%にも達した。
初性経験の状況に対して32.8%が「お酒を飲んだ後」と明らかにして、17.7%だけがコンドーム
を使ったことを回答した。一番最近の性関係でもコンドームの使用率は32.3%に留まった。
青少年たちのエイズに対する正しい理解と情報の不足も明らかになって、エイズ感染が
蚊（64.9%）やキス（59.2%）、コップ（57.5%）、便器（54.7%）、同性愛（53.1%）などを通じて
行われると返答した。
また「エイズを嫌悪する」（58.6%）、「感染学生がそばの席に座れば避ける」（52.1%）、
「エイズは自分の誤った性行為に根拠を置いているため責任を負わなければならない」
（45.4%）、「エイズ感染者と一緒に食事ができない」（43.2%）など、エイズに対する否定的
認識が広まっていた。
▲ソース：NAVER/連合ニュース（韓国語）2007-01-18 11:10
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