07/01/18 16:46:40
◆大統領選:労働新聞「ハンナラ党が政権とれば核戦争」
朝鮮労働党の機関紙・労働新聞は17日、「南朝鮮人民はハンナラ党が政権を取れば南北関係が破たんし、
核戦争という災難しかないこと熟知している。ハンナラ党とその代弁者役をする者どもにあるのは、破滅だけ」
と評した。
労働新聞は同日、「犯した罪が上げる悲鳴」という題名の論評で、これは、ハンナラ党が朝鮮労働党の外郭団体
である祖国平和統一委員会(祖平統)書記局の4日付談話内容について「内政干渉」と言ったことに再び反発し
述べたもの。
また同紙は「核戦争の脅威が米国から来るということは周知の事実であるにもかかわらず、それを必死に否認し、
誰かの核戦争の脅迫をうんぬんする体たらくは “おぞましい”ことこの上ない。ハンナラ党をはじめ親米保守勢力
は必ずまた政権を取るという野望を実現させようともがいているが、それは無駄な苦労」としている。
一方、韓国の北朝鮮人権団体「よき友人」はこの日発行した機関誌で「平壌市を除く北朝鮮各地には、今年の
正月特別配給がなかった」と伝えている。
ソース:朝鮮日報
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