07/01/18 15:42:13 HhUlWpDY
写真（人民網より）
URLﾘﾝｸ(www.people.com.cn)
安徽省政府の農業科学技術百科というページに詳しい説明があったので直訳します。
URLﾘﾝｸ(www.ahnw.gov.cn)
Q.私の友人が「人造卵」技術を学んできて、家に帰って試したところ、
卵黄と卵白はうまくいきましたが殻が場所によって硬かったり軟らかかったりと不均一になってしまいまして、
専門家の方に原因をお伺いしたいと思います。
A.あなたのご質問に対する答えは、以下のとおりです。
人造鶏卵の殻には炭酸カルシウムを用い、卵黄と卵白にはアルギン酸ナトリウム、ミョウバン、ゼラチン、食用塩、色素などで作ります。
現在生産は厳禁されています。
その製法は、まず一定量のアルギン酸ナトリウムを温水中で攪拌して蛋白状の物をつくり、
ゼラチンを加えてよく混ぜ、安息香酸ナトリウム（飲料用保存料）を加え、ミョウバン等その他の化学物質を加えて蛋白状のものを整え、
卵黄部にはレモン色色素を少し加えて、さらに食塩を加え鋳型に入れて卵形に整形し、
薄膜を形成し、卵の殻はパラフィン、石膏粉、炭酸カルシウムなどで製造します。
人造鶏卵に使う化学物質成分は、主にアルギン酸ナトリウムのカルシウム化物で、多くはゼリー状コロイドで、
その中にミョウバン、ゼラチンなどが普通に使われる食品添加物や補助剤ですが、
国家標準の添加物用法用量にすべて明確な規定があり、
人造鶏卵の主要成分は、人体に対し何もいいことはなく、栄養面で本物の卵とは比較しようもないほど劣ります。
危害：人造鶏卵はまったく卵の味などしませんし、長期の食用によって大脳の記憶力の衰退や痴呆等を発言することが研究されています。
金鳳五号というトウモロコシ品種の質問は省略。