07/01/17 23:06:47
拉致被害者家族会・蓮池透副代表が17日、
自民党・山崎拓前副総裁と東京都内で会談し、山崎氏が北朝鮮を訪問したことに一定の評価を示した。
蓮池・山崎の両氏は「問題解決のために対話も必要だ」との意見で一致したほか、
蓮池氏が今後、政府と連携して「一枚岩で対応してほしい」と要請し、山崎氏も理解を示した。
会談後、蓮池氏は「一歩でも二歩でも前進するような動きを見せてくれるというのは、私は支持していきたい」と述べた。
また、山崎氏は「(対話努力の一環として)評価するという話がありました」と述べた。
家族会は、山崎氏の訪朝を「二元外交だ」などと批判しており、
蓮池氏の動きは内部の路線対立を浮き彫りにした形。
一方、安倍首相は17日夜、「(北朝鮮が)誠実な対応をしない以上、
圧力をかけていくのは当然だと考えています」と述べ、引き続き圧力路線を堅持する考えを強調した。
ソース 日テレNEWS24
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