07/01/18 07:02:23 W1Dcpqld
>>411
ラーベの日本軍への感謝状。
(「法廷証」323号=検察番号1744号抜粋で弁護人が朗読したもの、
極東国際軍事(東京)裁判速記録210号)。
「私どもは貴下の砲兵隊が安全地区を攻撃されなかったという
美挙に対して、また同地区における中国民間人の援護に対する将来の計画につき、
貴下と連絡をとり得るようになりましたことに対して感謝の意を表するものであります。」
1、(日本軍は)礼儀正しく、しかも尊敬して私どもを処遇してくれました。
若干のたいへん愉快な日本人がありました。私は時々一日本兵が若干の支那人を助けたり、
また遊ぶために、支那人の赤子を抱き上げているのを目撃しました。
2、12月31日、今日私は民衆の群が該地帯から中山路を横断して集まるのを目撃しました。
あとで彼らは、行政院調査部から日本軍の手によって配分された米を携帯して帰って来ました。
今日は若干の幸福な人々がおりました。
3、(1月3日)今日は病院職員の半数の登録をするのに成功しました。
私は若干の日本兵によってなされた善行を報告せねばなりません。
最近7、8名のたいへんに立派な日本兵が病院を訪問しました。
私どもは彼らに病人に与える食物の欠乏を語りました。
今日彼らは若干の牛肉を見つけて、100斤の豆をもって来ました。
われわれは一ヶ月も病院で肉なんか食べなかったので、
これらの贈り物は大いに歓迎されました。彼らはわれわれに他にどんなものが
欲しいかを尋ねました。
だそうだがチャンコロ・・・