【米中】「南京事件」70年、米でドキュメンタリー映画初公開~中国や米国で関連映画の計画が相次いでいる[01/16]at NEWS4PLUS
【米中】「南京事件」70年、米でドキュメンタリー映画初公開~中国や米国で関連映画の計画が相次いでいる[01/16] - 暇つぶし2ch141:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
07/01/17 04:59:55 SOeR0juH
>>50

これから重要になってくるのは、あらゆる場から、あらゆるベクトルから、歴史専門家であろ
うとなかろうと、日本人が歴史の真実を希求する声を挙げることである。黙っていれば、米
国に於いてでさえ歴史書と言えるかどうか内容の真偽が論争の的になった『レイプ・オブ・
南京』が、大手を振って反日プロパガンダの武器になり続けて行くのだ。実際、論争にな
ったことなど多くの欧米人は憶えていないし、知りもしない。
アマゾンのブックレビューを見れば、この本を読んで心が痛んだとか、単純に感情移入する
イノセントなレビューで満たされていることがよく分かる。

版元のペンギンブックスにとってみれば、世界中の空港の書店に置かれる『レイプ・オブ・南
京』はドル箱のキラーコンテンツの一つとして貴重な商品にしか過ぎない。日本人へ何の
配慮もなく、日本人の抗議の心配もなく、版元は売れるものを売り続けることができるからだ。
それだけ、反日活動に使用される捏造・歪曲の偽書が世界中で売られているという現実に、
日本人が無関心過ぎだということだ。
見ざる、言わざる、聞かざるのように、日本人が黙ってやり過ごして来たのだから、今回の映
画化はそれこそ必然的な産物だったのだ。

柏書房が『レイプ・オブ・南京』の日本版を出版しようとしたところ、余りの史実の間違いに翻訳
が出来ず、アイリス・チャンがその訂正に応じなかったから日本で翻訳もされていないという現実を、
どれだけの欧米人が知っているのであろうか? まず、日本版翻訳にまつわるエピソードの事実
だけを提示するだけでも、それだけでアイリス・チャンと『レイプ・オブ・南京』の信頼性が損なわれ
るはずなのだ。
そのためにも、日本人が情報発信する装置とシステムの構築が急務である。
次に、テッド・レオシンスの背後関係に何があるのか徹底的に調査する必要がある。

テッド・レオシンスの黒幕は、間違いなく「世界抗日戦争史実維護連合会(「Global Alliance
for Preserving the History of WWII in Asia)」(URLリンク(www.global-alliance.net))という反
日華僑組織だ。平成十七年(二〇〇五)の上海、北京の反日暴動も、この在米の反日団体
が司令塔だったと言われている。在米韓国人や韓国系米国人も巻き込みながら平成十八年
(二〇〇六)九月の米国下院の従軍慰安婦に関する日本非難決議の策動にも重要な役割を
果たしていたと考えられる。この団体は十二月九日に、サンフランシスコの日本人街でわざわざ反日
プロパガンダイベントを開催して日系人たちを動揺させたのだが、この件は産経が十三日に報道した。

日本政府がパブリックディプロマシーの機能を整備し、諜報までを含む情報機関を設置できれば、
<情報力> の貧困さは回避できるはずだ。それまで時間がかかるのであれば、せめて現状の組織、
機関での官僚制度の悪弊そのものの縦割機能を廃止する早急な対応が必要だ。
じつは海外だけでなく日本国内でも、知らず知らずの内にわが国の情報が特定の勢力に蝕まれて
いることを自覚するべきだ。海外のプロパガンダに対する日本独自の歴史問題、外交問題のデータ
ベース設置も急務なのだ。そうすれば、前述した米国在住の私の読者の方の悩みに類するものも解
決できるはずだ。

そもそも七〇年以上前の日支事変の時点で、日本の <情報力> は支那に大きく後れを取っていた。
中華民国総統蒋介石夫人の宋美齢は、すでに一九三〇年代から反日の種を撒き、反日感情が
横溢していた米国世論を大東亜戦争に向けて反日プロパガンダで席捲させたことに大きく寄与してい
たからだ。名門女子大ウェルズリー大学を一九一七年に首席で卒業した宋美齢が、豊かな語学力を
駆使し、フリーメイソンの人脈まで活用しながら、情報戦の最前線で戦っていたのである。

「WiLL」2月号 反日映画「南京」上映を許すな 西村幸祐より抜粋
URLリンク(web-will.jp)





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