07/01/16 03:45:58
【電気代が惜しくて出産をしないって？】
（画像：ベルギーの『メトロ紙』に載せられたソウルの記事）
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1月13日付のベルギーの新聞が我が国に関する事を歪曲して報道し、我が国のネチズン
からの非難を浴びている。
ベルギーの有名な無料紙の『メトロ』は、去る13日の新聞にソウルに関する記事を載せた。
記事には韓国政府が低出産を防止する為の対策として、子供が三人以上の家庭は電気代
を4万ウォン割り引くという内容を記載している。韓国では子供が多いと電気代が多く掛かり、
子供生む事へのためらいを考慮した方針であるという。そして韓国は第三世界国の中で
一番出産率の低い国で、しかも子供の教育費が一年間に数千ドルずつ掛かると付け加えた。
この内容は、ベルギーで働いているネチズン[頭に来た]が伝えた。「出勤途中に我が国に
関するとんでもない内容の載った新聞を見て、衝撃を受けて頭に来た」とし、「新聞社の
『メトロ』に、抗議の電子メールを送ったが返事がない」と語った。[頭に来た]によれば、
ベルギーではアメリカ等と違い、記事に誤った内容が載せられても訴訟どころか、そのまま
行ってしまう雰囲気がある為、返事をもらいにくいと言う。
[頭に来た]の載せた掲示物を見たネチズン達は、事実も確認せずに無責任に記事を書いた
ベルギー『メトロ』の記者と、我が国の広報をまともにしない政府を責めている。ネチズン達は
記事に添付された写真も、「我が国というよりも北朝鮮の子供達のようだ」という意見である。
あるネチズンは、「まともな確認もせずに記事を書いたベルギーの記者に責任を問おう」とし、
「この事態に対して、ベルギー大使館に何の対策もしないのか」と意見を残した。
これ以外にも、「我が国が第三世界国だと？」、「フランス大使館とベルギー大使館に伝えよう」、
「自国の広報をする日本を学ぼう」などの意見を残した。
ソース：DCインサイド（韓国語）
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