07/01/15 17:05:21
【ニューヨーク15日共同】北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件をテーマにし、
ニューヨークで上映中のドキュメンタリー映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」
(原題「アブダクション(拉致)」)について、米紙が「涙した」などと好意的な批評を寄せている。
13日付の地元大衆紙ニューヨーク・ポストは、めぐみさんの生存を信じ懸命に活動する両親の姿を踏まえ、
「涙の中の希望」と題した批評を掲載した。
評者は「拉致は欧米ではほとんど知られていない」と指摘したが、
作品があまりに感動的で「涙してしまった」と結んだ。
ライバル大衆紙デーリー・ニューズも「人を魅了するドキュメンタリー」と評価。
ニューヨーク・タイムズも12日付の文化欄で、作品は単なる過去の記録ではなく、
事件が「いかに家族を打ちのめし、家族がその悲しみを人々にどう伝え、人生を変えていったかの物語」と紹介した。
ソース 四国新聞
URLリンク(www.shikoku-np.co.jp)
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