07/01/14 12:43:26 aiTfJ97m
>>138
トイレ→ホテルや食堂(ローカル除く)は比較的綺麗だから積極的に利用すること。チャンスを逃さずに出すこと。
水→水道水を飲み水に使わないこと(当たり前かw、歯磨きも蒸留水を使用。
食材→高くても安心出来るところで買うこと
空気→どうしようもない。。(でも悪名高いところ以外は意外に普通だから我慢…)
こんなところですかね。
>>139
頑張ります。
日本って最高だよね。でも駐在員手当が捨てがたいのも貧乏人の哀しい性…orz
では。
144:伊58 ◆AOfDTU.apk
07/01/14 12:46:12 fR3XpZYT
>>143
大変だと思いますが、頑張ってください。
145:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 12:47:40 FI5x3qtu
国全体が劣化ウランに侵されているようなもんだ。中国に長期間すんでる奴は30年後に肺ガンでのた打ち回って死ぬ。
146:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 13:05:13 ++YrZm6g
戦前も中国には日本の繊維産業が進出していて、暴力ストをされ、
邦人が怪我をしたんだよな。海軍陸戦隊まで出動
マスコミは日本軍の侵略しか言わないが
147:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 13:05:26 hfG9ErXO
ぷっw
シナww
おごるとどこの国でも駄目だな(笑
既に「我々人民は先進国に追いついたアルよ!」とかホルホルしてるんだろうな(笑
馬鹿な国だわ。
148:伊58 ◆AOfDTU.apk
07/01/14 13:58:31 fR3XpZYT
「 悪夢のような中国進出の実例 」
『週刊新潮』 '06年12月21日号日本ルネッサンス 第244回
安倍晋三首相の訪中を機に、日本の技術、経営手法、資本を求める中国側の働きかけが熱を帯びている。
そこで、中国進出を熱心に説かれ、約5年間を彼の国で頑張ったある東北の企業の実例を見てみたい。
「旭エンジニアリング株式会社」は資本金2,500万円、社員75名の農機具メーカーだった。
現在は自動車生産用のロボットを中心とする精密機械製造に重点を移しているが、当時は農機具が主力である。
オーナー社長の藤沼弘文氏は、これまでの30年余にわたる会社経営のなかで、
会社側の都合で社員をクビにしたことは一度もないという。
「社の業績が悪いときには、たとえば20万円の給料を19万円にして皆で我慢して切り抜ける。
会社が盛り返せば、また、給料を上げることも出来る」と氏は語る。
こうした考えを守ってきた旭エンジニアリングには、その社風故に、親に続いて就職してくる二世もいる。
日本的な配慮を尽くす藤沼氏だが、押しよせる国際競争の波に直面して、
90年代はじめ、賃金の安い海外に生産拠点を作ろうと思い始めた。
略
そこでまず、チェコに行きました。
略
丸紅の担当者が中国進出を誘ったのだ。氏は歴史問題などについての中国のやり方を好ましく思わず、
乗り気ではなかったが一応説明に耳を傾けた。中国なら大体何でも出来る、丸紅も助言出来る、
通訳を含めて現地での便宜をはかってくれる人物も紹介すると説得され、氏は96年、中国進出を決めた。
149:伊58 ◆AOfDTU.apk
07/01/14 13:58:58 fR3XpZYT
反故にされる契約
紹介された通訳は韓国生まれの中国人だった。
氏は通訳を連れて幾つかの候補地を視察し、中山威力集団工業公司に行きついた。
中山は香港から珠海を経由して、さらに車で5時間ほど走る経済開放区である。
そこには釣具のオリムピック社なども進出していた。藤沼氏はその一区画を紹介された。
「建物はありましたがガランドウ。そこに日本から持ち込んだ機械を据えて農機具を作るのですが、
農家の庭先で作業するような感じでした。ただ、人間だけはもの凄く押し寄せてくる。
日本なら一人分の作業に大袈裟でなく10人も20人も来る」
幾つもの宴会を経て、96年暮れに契約が成立、最も簡単な田を掘る機械を作らせた。
社員4人を派遣し指導に当たらせたが、なんと、中国人社員は650人にのぼった。
ようやく3年目に生産開始となったとき、氏は心底驚いた。値段が当初予定より数倍も高かったのだ。
「田の土掘り機を、私は手始めに1,000台発注したのです。彼らは当初、1台3万円で作ると言っていたのが、少なくとも3倍だというのです。
中国側に部品製造の機械の図面を渡し、金型を貸与し、社員を送り込んで指導してきたことへの支払いは一切なし。
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おまけにそんな高値です。これでは日本で造る方がいい。私が怒っても、通訳は伝えてくれない。
通訳は雇い主の私の側ではなく、中国側に立っていたのです」
150:伊58 ◆AOfDTU.apk
07/01/14 13:59:25 fR3XpZYT
こんなこともあった。
「目標の農機具を作るのに、中国ではどうしても作れない部品がありました。
1台につきその部品4個が必要で、私は日本から4,000個、送りました。ところがそれが紛失した。納期に間に合わない。
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仕方なく、至急、同じものをもう一度送ると連絡したら、中山威力集団工業公司の担当者らは、2週間待ってくれ、同じものを中国で調達すると言う。
冗談じゃない。これはわが社の技術の粋を集めた部品です。
逆立ちしても中国にはないんだと言っても、彼らは大丈夫だと言い張るのです」
2週間して出てきたのは旭エンジニアリングが送った部品だった。
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腹に据えかねた藤沼社長は公安当局に訴えると言った。
すると通訳が、怒ってはならない、日本は日中戦争でひどいことをしたじゃないかと窘めた。
氏は冒頭で紹介したように極めて日本的な人情に厚い人物で、日本の歴史にも詳しい。
そこで日中戦争は日本ばかりが悪かったわけではないと猛烈に主張した。
南京大虐殺も中国が戦後になって言い出したと、具体論を展開した。
中国側は藤沼氏の勢いに押されて、当局への訴えはなしにしてくれと申し入れてきた。
151:伊58 ◆AOfDTU.apk
07/01/14 14:00:07 fR3XpZYT
欠陥製品は“日本の陰謀”
スッタモンダの末に、農機具が出来上がり、第一陣が日本で販売されると、途端に苦情が殺到した。再び信じ難い事態がおきていた。
農機具のネジはトルクレンチという工具を使い、適正な圧力で締める。圧力が不足しても強すぎても問題が発生する。
ところが中国人は圧力を加減せず、力一杯締めてネジを切っていた。
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それを隠すために、新聞紙を巻いてハンマーで叩き、塗料を塗ってごまかしていた。これは目視検査ではわからない。
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こんな欠陥製品が市場に出たのだ。ユーザーは入れた燃料が漏るのに気がついた。
苦情を受けて分解すると、ネジ山がつぶれ、折れていた。説明を求めると、中国側は言った。
「我々はそんなことは絶対していない。日本人の仕業に違いない」と。
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藤沼氏は呆れはて、ネジの欠損を埋めるのに使用された新聞紙を広げて写真に撮って、突きつけた。
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「中国語の新聞じゃないか。これでもシラを切るのか」と。それでも、彼らは言い張った。「日本人の陰謀だ」と。
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この一件で、藤沼氏の心は最終的に決まったという。持ちだした費用はすでに3億円を超えていた。
中堅企業には痛手である。しかし、「もういい」と氏は考えた。
そして機械類の撤収の準備を始めると中国側が待ったをかけ、通訳も言った。
152:伊58 ◆AOfDTU.apk
07/01/14 14:00:35 fR3XpZYT
「この機械は置いていってやれ」
中国側は機械の代金を支払うわけでもない。藤沼氏は断った。すると、当局が機械の「輸出許可を出さない」と言い始めた。
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「わが社が中国側に貸与する契約で持ち込んだのに、日本に持ち帰ろうとすると、彼らは許さないと言い始めた。
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大切な機械や技術、金型をみすみす盗まれてなるものですか。私は社員と一緒に、主要な部品や金型の全てを破壊しました」
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藤沼氏は中国人労働者のなかの優秀な人材を6名ほど日本に呼び、勉強させ、技術を伝授した。
中国に戻った彼らは、しかし、全員が他企業に高い給与を求めて移っていった。
中国から最終的な引き揚げが完了したのは2000年のことだ。足かけ5年、氏が体験した中国の本質は、今も変わっていない。
週間新潮の記事から、ワープロで起こそうかと思っていたら、櫻井よしこ氏のblogに掲載されてた。by伊58
URLリンク(blog.yoshiko-sakurai.jp)
153:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 14:05:23 /A26RrdI
>>148-152
「何もかも全て無駄」というのがまさにぴったり!
154:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 14:10:07 /Xn67yvH
>>143
日本の生活に慣れるとアメリカ人すら本国に帰りたくなくなるらしいからな。
155:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 14:11:53 2kQXsO0E
>>153
資本が弱いから甘く見られたんだろう。
流石にここまで足元みてやってくる事例は少ないよ。
問題は、ギリギリ納期は守るが品質は全然守らないということですな。
(韓国は納期も品質も守らない)
156:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 14:15:12 a60KBBIx
他の中小はどうなんだろうね
157:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 14:18:11 hCslyU1z
ほとんどの企業は中国に技術や機会が盗み取られても良いから目先のカネが欲しいために
中国に進出しています。
158:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 14:51:27 s4993mrb
>>157
中国進出の目当ては目先の金目当てだけではないよ。
新幹線のように、いろいろな政治的な事情が絡んでいる。
たとえば、中国に環境保護技術を提供することは、日本政府だけでなく
中国の周辺国政府やアメリカの要請でもある。
なぜなら、今のように資源を爆食し、地球汚染を続けたら、地球全体が
破壊され、地球の資源寿命は急激に短縮される。
たとえば、トヨタのようにアメリカに進出している企業が、米政府から
公式、非公式の要請を受けた場合、断れるだろうか?
アメリカは、中国からの直接投資の引き上げをしながら、中国政府分断を狙う。
同時に、日本に圧力をかけ中国への技術供与と生産管理をさせようとしている。
非常にいろいろな利権が交錯しており、一面だけで見ると見誤る。
159:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 15:21:35 NytY6Un4
「中国市場に食い込むには現地進出は欠かせない」という日本企業は多い。
ところが中国企業は「国内需要は頭打ちとなる。海外に進出しなければ」という。
人口十数億の市場というのは日本側が踊らされた幻なのである。
160:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 15:29:12 QQ0ehcWl
シナの環境って、凄まじいな。
なんか突然変異で、恐ろしい人間もどきの生物が生まれそう。
161:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 15:44:24 ExN72bfN
>>160
満洲と東シナ半島に生息してるのがそうでしょ。
162:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
07/01/14 15:47:02 AqUlgYWe
マスゴミと経団連の中国神話にのっかかって踊らされた奴が馬鹿。
163:<Д´(○=(゚∀゚)=○)`ハ´)さん
07/01/14 19:00:46 x91cFUpA
>>127
日本の水が豊富なのは、昔からの治水の賜物らしいね。
雨そのものはかなりふるけど日本は海が近いのでちゃんと
治水しないとすぐ海に流れていってしまうから。