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【日韓】日本半導体企業の‘三星打倒’が加速[01/11] - 暇つぶし2ch1:超イケメンマスク( ヽ´`ω´ )φ ★
07/01/11 18:43:06
 日本半導体企業の‘打倒三星電子’が本格化している。 攻撃的な大型設備投資計画を相次
いで発表したのに続き、半導体事業の核心技術である‘微細化技術’の一部でも三星(サムスン)
電子を追い抜き始めた。 日本経済新聞は11日、「日本の半導体企業はその間、全方向戦略を
駆使する三星電子に押されていたが、今では従来とは違い‘競争の段階’にきている」と報じた。

 ◇最先端DRAMと非メモリーの微細化で先行=現在世界5位のDRAM企業である日本のエル
ピーダメモリは11日、記憶容量が従来より6割多い70ナノ(ナノは10億分の1メートル)のDRAM
を広島工場で生産し始めた、と明らかにした。 これを受け、エルピーダメモリは従来の主力製品だっ
た90ナノ製品の生産に比べ製造コストを40%削減することになった。 現在80ナノ製品を主に生産
中の三星電子は70ナノDRAMでなく、今年下半期に60ナノ生産体制に入ると伝えられている。

半導体業界では、回路の線幅を縮小する‘微細化技術’が性能の向上とコスト削減、さらに新市場
創出の核心と見なされている。 エルピーダメモリは2世代前の技術である90ナノDRAMの生産で三
星電子に半年以上の遅れをとっていたが、80ナノで3カ月先行、今回の70ナノでもリードしているこ
とを受け、シェア拡大を狙うことになった。

また非メモリー半導体のフラッシュメモリー市場で三星電子に次ぐ世界2位の東芝も、今月中に5
6ナノのNAND型フラッシュメモリーの生産を始める、と明らかにした。 この場合、現行の70ナノに比
べて容量が60%増え、製造コストも大幅に下がる見込みだ。 三星は昨年7月に60ナノフラッシュの
生産を開始、今年第1四半期中に50ナノを生産する計画だ。 東芝も90ナノでは三星に遅れをとった
が、50ナノ型では先行している。

 ◇「経営資源の集中が成功」=日本経済新聞は「エルピーダメモリと東芝が競争力を取り戻したの
は製造が難しい携帯電話用DRAMや大容量データの蓄積に適したNAND型フラッシュメモリーなど
核心分野に経営資源を集中したため」と分析した。

日本の半導体会社は80年代に世界市場の80%を掌握し、微細化技術でリードしていたが、投資
時期の判断ミスから90年代後半には三星電子の微細化技術と投資攻勢に押された。 その後、世界
1・2位を争ったNECと日立が事業を統合してエルピーダメモリをスタートさせるなど‘半導体大国復活’
を掲げて腐心してきた。 業界の専門家らは「韓国と日本の半導体企業間の主導権争いが次第に激しく
なるだろう」と予想している。

URLリンク(japanese.joins.com)

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