07/01/10 20:13:37
ロイター通信は18日、ローマ法王・ベネディクト16世が北朝鮮に対し対話を通じた核問題の解決を
促した、と報じた。
法王は7日(現地時間)、バチカンに駐在する外交官らに「韓半島に危険な緊張が続いている」とし
「南北(韓国と北朝鮮)の和解と韓半島非核化が対話を通じて解決されるべきだ」と述べた。法王は
「北朝鮮はこうした平和への努力を阻害する行動を避けるべき」とし「対話で問題を解決すべきだ」と
強調した。
また「通常兵器と大量破壊兵器(WMD)の交渉が厳しくなりつつあり、軍縮分野でも危機が高まって
いる」とし「イランも核開発計画についての国際社会の懸念を受け入れ協議に臨むべきだ」と主張した。
▲ソース:中央日報(日本語)2007-01-09 15:20:33
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