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【台湾】高校で日本語専攻の学生が増加。603クラス、20500名余りが履修[01/09] - 暇つぶし2ch1:特亜の呼び声φ ★
07/01/10 18:50:07
 必修の英語以外に台湾の高校生に最も人気のある第二外国語は日本語となっている。
教育部は1月2日、最新統計を発表し、それによると2006年度の第一学期に各高校で
7種類の第二外国語の選択授業を設けられ、その中で日本語の履修者が最も多かった。

 統計によると、2006年度第一学期では台湾全土にある159の高校で第二外国語の
授業を設けている。種類は日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、ラテン語、
ロシア語であり、計795クラス、26、289名の学生が学んだ。

 各外国語クラスの中で、日本語が最も人気があり、603クラス、20,500名余りが学んだ。
二番目に人気のあるのはフランス語で、114クラス、3,500名余りであった。

 以前から広く学生に親しみを持たれている日本語クラス以外に、今学期初めて設けられた
ラテン語クラスには159校中、開設したのは台北市の建国中学と台北市立第一女子高校
(以下、北一女)のみだった。

 北一女の周蘊維・校長は、「ラテン語を学習するのは英語、フランス語など欧米の言語を
学習するのに役立つと同校の多くの英語教師が考えていることから、教師の提案でラテン語
のクラスを初めて設け、大学の応用外国語学部の教授を招いて授業を行っている」と述べた。

 また、「今学期、北一女では5種類の第二外国語クラスを設けたが、その中でもやはり
日本語に最も人気があった。この理由をより深く分析してみると、おそらく台湾の隣にある
ということに加えて、至るところで目にする「哈日」(日本大好き)ブームと関係があり、十年前
より設けている日本語クラスはずっと学生に親しまれている」と語った。

 唯一ロシア語クラスを設けているのは台北市成淵高校で、今学期25人が学んだ。陳世昌・
成淵高校校長によると、ロシア語クラスは完全に学生主動の要求により、2005年度から
授業が始まり、生徒に高校の段階でできるだけ早く基礎的な文型、単語を学習させ、将来
大学進学後により楽に学べるようにしているとのことである。

▲ソース:台湾週報(日本語)2007-01-09
URLリンク(www.roc-taiwan.or.jp)

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