07/01/10 12:19:43
【ワシントン9日聯合】米国のストレス戦闘機F-117A飛行編隊が、近く韓国に配備される見通しだ。
米ニューメキシコ州ホロマンにある米空軍第49戦闘飛行団関係者が
F-117A飛行編隊1個編隊と300人の兵士が4カ月間韓国に配備されると述べたと、
米軍事専門誌のエアフォース・タイムズが8日に報じた。
F-117Aの配備は予定されていたもので、軍事的な脅威や行事とは関係がなく、
西太平洋での軍事的な抑制力維持に向けた措置の一環だという。配備期間中、
米軍戦闘操縦士と兵士らは非常待機態勢を維持し、長距離前方地域に兵力と装備を移す訓練も行う計画だ。
F-117A飛行編隊の配備は、3月末に予定されている韓米連合戦時増援演習(RSOI)と無関係ではないとみられる。
F-117Aは敵軍のレーダーに映らない戦闘機として知られており、
2001年の湾岸戦争でも活躍した。朝鮮半島には2003年以降、3回配備されたことがある。
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