07/01/08 22:35:32
公明党の太田代表は8日、北京市内の人民大会堂で中国の胡錦濤国家主席と約45分間、会談した。
太田氏は安倍首相の親書を手渡し、「首相も(中国との)関係改善に強い意向を持ち、胡主席の早期
来日を望んでいる。早い時期に、例えば6月ごろに来てもらえるとうれしく思う」と述べた。胡主席は「中日
関係は最も重要な二国間関係として意識してきた。喜んで招請を受け、双方にとって都合が良い時期に
訪日することに賛成する」と前向きに検討する意向を示した。
太田氏は、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議について、「拉致問題は日本にとって重要であり、6か
国協議の俎上(そじょう)に乗せるよう中国のサポートをお願いしたい」と要請した。
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