07/01/05 10:40:13
ソウル・恩平(ウンピョン)警察は5日、「仕事が無い…」と、腹立ちまぎれに駐車
していた車に火を付けた疑い(一般自動車放火)で、イ某容疑者(36歳・無職)に
対して逮捕状を申請した。
警察によればイ容疑者は4日の午後1時10分頃、恩平区(ウンピョング)葛ヒョン洞
(カルヒョンドン)の住宅街路上で、駐車していたイ某さん(37歳)の乗用車のリア・
ウインドウを凶器で壊し、火の付いた新聞紙を投げ入れて車を全焼させた疑いを
受けている。
警察は、「イ容疑者は『無職で仕事もさせてもらえなくて頭に来た』と言い、車の
持ち主とは全く関係が無い」とし、「龍山区(ヨンサング)の社会福祉施設に住み
ながら荒仕事をしていたイ容疑者が、近ごろ仕事が無いせいで社会に不満を抱き、
突発的に犯行を起こしたようだ」と伝えた。
警察は、イ容疑者が金づちを持ってきた経緯や、他の車や建物にも放火してないか
などを調査している。
ソース:韓国日報/ソウル=連合ニュース
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