07/01/04 19:52:32
北朝鮮の平壌放送によると、労働党機関紙・労働新聞は4日、「倭国(日本の蔑称=べっしょう=)の
対朝鮮敵視政策は限界を超えている。事実、朝日関係は現在、武力衝突ラインに肉薄している」と
警告する論評を掲載した。ラヂオプレス(RP)が伝えた。
論評は「米帝の対朝鮮敵視政策によって朝鮮半島情勢が暴発前夜に至った」と主張。その上で、
「倭国の軍国主義者らはいわゆる『日本の安全保障』の口実の下に、わが国に対する先制攻撃で
朝鮮再侵略の野望を実現しようとしている」として、日本国内での北朝鮮の脅威に対する防衛力
強化や拉致問題の解決を求める声が高まっていることを批判した。
また、「わが軍隊と人民は、日本軍国主義者らがわが国を攻撃するなら、軍事優先の威力によって
無慈悲な懲罰を与え、百年の宿敵に対する恨みを晴らさずにはいないだろう」として、日本に対する
敵意をむき出しにしている。
ソース:時事通信
URLリンク(www.ocn.ne.jp)
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