06/12/31 12:11:55
日本の安倍晋三総理は来年8月15日の靖国参拝は避けるが、秋以降の参拜は韓国や
中国との関係、内外の政治状況などを考慮して判断する事にしたと、東京新聞が複数の
政府与党関係者を引用して31日に報道した。
新聞は安倍総理が仮に靖国神社を参拜する場合、小泉前総理のように『毎年1回』を
基準にする考えだとしながら、このように伝えた。安倍総理は官房長官だった去る4月15日、
秘密裏に靖国神社を参拜している。
関係者によれば、安倍総理は韓国や中国の反発が特に強いと予想される『8.15参拜』は
避ける事にした。
日本政府が来年、盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領や中国の温家宝総理の日本訪問を希望
するなど、韓・中間の関係改善を推進している中、『8.15参拜』の強行は両国の理解が
得られない判断したというものである。
だが安倍総理は靖国参拜可否に関し、「行くとも、行かないとも言うつもりは無い」と曖昧な
態度を立て通し、去る28日は記者からの質問を受けても「以前から話している通り」としがら
参拜の意欲を捨てていない。
新聞はこのような状況を考慮し、安倍総理が仮に参拜する場合は来年の10月17日～20日
の神社の秋の例大祭時が有力であると伝えた。ただ参拜するにしても今年のように実際に
参拜をしたかの可否は明らかにしない形であると伝えた。
ソース：NAVER/連合ニュース（韓国語）
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URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)