名無しさん専用雑談スレッド★7at NEWS4PLUS名無しさん専用雑談スレッド★7 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト800:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 07/04/04 16:43:56 kLbUkZ6i >>799 スルーでよろし。そんなヤツのレスは読むに値しない 801:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 07/04/04 17:43:20 wHwtbbCT ん~、まあ単なる仮定に過ぎないわけだからね。 かといって社会科学では社会における関係が明白でないものを「立証」するために、 社会一般の事象を利用する・説明するっていうスタイル・方法論がとられている場合もよくある。 もちろん一概には言えないが-嫌韓「的」言説、主張、論、その他のおよそ右的と見られるモノは、 実はネットが開けて以来かなりの程度拡散しているよね。で、「ネットウヨク」ということば(多くの場合 はそう呼ばれることが特定の立場からの言われなき誹謗だということで無視される)とも関係してくる訳 だが、九十年代、あるいはそれ以前の政治的な流れを独自に勝手に解釈すると、以下のようなものだったと思う。 つまり右にせよ左にせよ、およそ政治的な言動は知識人(ニューアカ等)に独占されるものであって、殆どの 一般人はノンポリ(まあそれ自体が政治的な意味合いをもつこともある)だった。だから、運動に参加する やつは六十年代なんかとは違って「ダサい」と思われていたし、そんなものには経済的にも成長して自己に目標が あった時代だから、必要とされていなかった。よって右的、左的な政治団体に所属する一部の人々と、まったく政治 に関心のない人々と、あるいはそれらをメタ的に眺めるエリート知識人なんかに極端に分化されていた。 ところが九十年代から二十世紀末にかけて、冷戦が終わってからオウムだの、ノストラダムスだのエヴァだの終末的・ 宗教的な概念がやたらと持て囃され、小林よしのりの戦争論大ヒット、作る会の騒動など、色々と状況が変わってきた。 つまり今までノンポリ層とエリート知識人に分化されてきた政治的な議論やマターが、論壇にサブカル的言説を武器にする 奴等(宮台・宮崎とか)が参入してきたのを象徴として、一般化されてきたという状況がある。(今思えば小林よしのりの戦 争論大ヒットもその流れなのかもしれない)。 今のはてな界隈の議論やアルファブロガーと呼ばれる人たちが与える影響力(もちろんネット限定だが)を考えると、 以前とはまったく異なる政治的、社会的な議論のあり方が存在することは否定できないわけで(もちろん2chも関係ある筈) こういった言説が特に以前のサブカル層と深く関係していた(大槻・大塚・オタキングなんかの社会科学的な「ネタ」は、 影響を確実に与えていたと思う)こともあるんじゃないか。 まあうまく説明できないのだが、地脈としてサブカルと政治的マターに関する議論の(とくにネット・論壇での議論)は無関係とは いい難いという感じがしていて、事実としてたとえば2chの東亜板ではアニメに関する話題は、特に議論するにあたって困る、 というほどのものでもないように見える。(寧ろ楽しんでる?) 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch