06/12/02 03:27:50 ivuIyVSw
万景峰号で覚せい剤を密輸できないんで、返せません。
覚醒剤の値段と、日々思ったこと気付いたこと
今、大阪においては、覚醒剤の末端価格は、十倍になっているという。この
価格が、上がり始めたと聞いたのは本年の夏であったから、それから急上昇してきたのであろう。
もっとも、覚醒剤は禁制品で、所持はもちろん使用や販売も、重い刑罰が科される。
従って、この価格が上昇したからと言って、一般の生活に影響が出るという
ことはない。違法な覚醒剤常用者と覚醒剤販売によって巨額の金を集めている
闇のアウトローの組織に影響が出るだけである。そして、北朝鮮の国家収入にも!
そこで私は、例の、北朝鮮の貨客船万景峰号(対日工作母船)の日本入港を政府が
禁じた夏から、覚醒剤の末端価格に注目してきた。そして、時々、その価格を
知りうる立場の人から聞いていた。
(もちろん、捕まえる立場の人から聞くのであって、捕まる立場の人から
聞いているのではない。)
価格は、案の定、上昇し始め、今は十倍になっている。これが何を意味するのか、明らかであろう。
北朝鮮は主に船で、我が国に覚醒剤という禁制品を持ち込んでいたのである。
その価格の上昇は、何より雄弁にそれを証明している。これも、北朝鮮という
国家の犯罪である。捜査当局は、明らかになりつつある北朝鮮の覚醒剤取締法
違反を立件しなければならない。
万景峰号をはじめとする北朝鮮船の入港禁止は、覚醒剤に汚染されつつあっ
た我が国社会を救出する措置でもあったのだ。
以後、禁断症状による犯罪に厳重な注意を要する。