06/11/18 13:25:13 47k0VSG0
11月16日(木)の教育基本法改悪反対、国会前ヒューマンチェーンには5000人の人々が参加した。
(これだけの大規模な運動になっているにも関わらずマスコミはなぜか取り上げないのだが)
「衆院での100時間を越える審議」というものが時間ばかりを浪費して、まるで中身の伴わないものであったことは明らか。
与党の教育基本法「改正」案なるものが、日本の教育を良くするようなものでないことも明白だ。
中国や北朝鮮のような統制国家を目指そうと言うのが安倍内閣の目論見。
現場感覚の希薄な上からの統制で教育を良くすることなどできないことは言うまでもない。
だからこそ多くの反対の声があがる。
今、反対の声をあげなければ、将来に禍根を残すことになる。