07/10/31 21:02:04 Kh+F/JPg
75 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/29 12:31
江川昭子の救世主の野望という本を読め。初期の坂本弁護士事件の本だ。
当時はまだオウムの危険性が知られていなくて、坂本弁護士の周辺しかあの教団を警戒していなかった。
この本の後ろには坂本弁護士一家救出運動の募金まで呼びかけてあるくらいだ。
今でこそ江川は誰でも知ってるがこのころは無名で、運動も難航してたな。
なんせ小林よしのりに働きかけて「ゴーマニズム宣言」で取り上げてもらってたほどだ。
その後、「ゴー宣」がきっかけで小林と青山弁護士との抗争も起きたがな。
当時誰も注目していなかった当時のこの本に、「オウムと統一教会の密接な関係」が載ってる。
熊本県じゃ統一の所有するビルにオウムの支部があったんだ。幹部にも、統一の脱会者が異様に多かったし。
そもそも大学で同好会を装って新入生を勧誘する方法自体、統一の模倣だよ。
有田も「オウムは統一教会の仏教版、ダミーだったんじゃないか」っていってるし。