07/10/12 19:10:19 SaSanIv9
神州氏の身内と云う高橋清隆氏の植草氏インタビュー記事を読むと、
事件構成把握が植草氏神州氏、同一な事が判る。1998年の逮捕は
偶発的な相手の勘違いによる冤罪であり、これに目を付けた政権が
植草氏を社会的に葬り去るべく、第二回目第三回目と仕掛けたと
する点で同じだ。法廷戦術について植草氏「被害者目撃者が嘘を
ついてる事の立証が難しいので、真犯人の存在の可能性を主張した」
と言い、神州氏同様被害者等の胡散臭さを正面切って云い、陣営では
「謀略説」を掲げて法廷闘争すべきの声もあったと披瀝している。
立証が難しいと言うが、植草陣営はこの一年間を被害者、逮捕者らの
現場に居合わせた事の不自然さを追及する事に費やすべきであった。
多分、彼等は定期券所持で横浜へ家路を急ぐ通常通学通勤径路上で、
反対方面の電車に乗ってしまった植草氏と遭遇したのだろう。彼等の
学校や勤務先から現場までの足跡と時刻を辿り、突合せすれば、彼等に
そんな「デッチアゲ工作」が可能だったか否か一発で判明しよう。植草
陣営も徹底的調査を行い、その裏をとる努力をしたか。捜査や調査の
基本の基本でないのか。