07/09/30 02:16:45 dr+7uJ34
>もし米国債が自由主義市場経済で運営されているのなら、暴落が怖いから売るに売れない
>役に立たないクズ資産をこんなに無駄に持ち続ける理由は全然無い
年に10兆前後も金利入るのに紙くずでうかそうですか
>好きに売り、好きに自分のふところに持ってくればいい話。
リチャスレから引用
中国が他国から購入した国債を転売する、という話しですよね
わかりやすく言いいますとサラ金のアコムが武富士からお金を借りて
別のサラ金に又貸しするとどうなるでしょう?
借りに金利10%で借りたお金を又貸しするとなると、金利は10%以上で
貸すのは必至ですから、重要な国債金利が暴騰するのも必至ですから、
喧嘩になるのもこれもまた自然の成り行きです。
為替や株でも「口先介入」というものがあります。
中国もなにかしらの要望を米国へ出す際、あるいはその逆の場合にも
そうした言動をします、中国がアメリカに喧嘩を売ったというのは
こうしたことだと思います。
国際金融市場的には中国は、その一件で信用を失いましたが